お知らせ
2026.08.18

千葉豪雨により被災された皆さまにお見舞い申し上げます

このたびの千葉県で発生した豪雨により被災された皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。

被災地域の皆さまの安全と、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

 

ご自宅が被災された場合、浄化槽やブロワにも影響が生じている可能性があります。

被災した浄化槽やブロワをそのまま使用すると、水質の悪化や、ブロワ等の漏電による火災などにつながるおそれがあります。

災害時には、保守点検会社による点検までに時間を要する場合があります。浄化槽を使用する前に、安全を確保したうえで、ご自身で浄化槽やブロワの状態をご確認ください。

【規模の大きい浄化槽】弊社広報誌水泥新聞68号より
■確認時の注意点

浄化槽やブロワの状態を確認する際は、次の点にご注意ください。

 確認は、ご自身で安全に行なえる範囲で実施してください。

 危険を感じる場合や確認が困難な場合は、無理に点検を行なわないでください。

 

・確認は警戒区域や避難指示等が解除された後とし、安全を確保した上で行なってください。
・浄化槽周辺に倒壊のおそれがある建物や危険箇所がある場合は、無理に近づかないでください。
・感電防止や衛生対策のため、ゴム手袋などを着用してください。
・状態確認ができない場合や異常が確認された場合は、浄化槽の使用を控えてください。
・異常が見られない場合でも、後日保守点検会社による点検を受けることをおすすめします。
・使用中に汚水漏れや悪臭などの異常が発生した場合は、速やかに使用を中止し、保守点検会社へ相談ください。

 

■確認項目

次の項目に異常がないことを確認できれば、当面の使用は可能と考えられます。
1.住居内で漏電のおそれはないか
2.浄化槽のブロワ(送風機)が動いているか

3.浄化槽に流入する側や浄化槽周辺で汚水が漏れていないか
4.浄化槽内の消毒剤(白い錠剤)が残っているか

■ブロワが浸水している可能性がある場合

ブロワ内部に泥水が侵入した場合、漏電の危険性に加え、最悪の場合、火災につながる恐れがあります。

 

また、以下のような問題が発生する可能性があります。

 ・乾いた後でも、泥が付着したまま運転すると、部品の早期破損の原因となります。

 ・圧縮室やブロワタンク内に泥が付着・堆積すると、以下のような影響が考えられます。

   ≫所定の風量が確保できない

   ≫土砂を含んだ空気が浄化槽に送られ、浄化槽配管のオリフィスやバルブが詰まる

 

ブロワが浸水した可能性がある場合は、使用せず、保守点検会社へご連絡のうえ、新品への交換を強く推奨いたします。

※ ブロワが浸水した痕跡
※ ブロワが浸水した痕跡