世界有数の環境技術展示会「IFAT Munich 2026」に出展しました
フジクリーン株式会社は、2026年5月4日から7日までドイツ・ミュンヘンのTrade Fair Center Messe Münchenで開催された「IFAT Munich 2026」に出展しました。会期中は、CRX / CRX IIによるリン除去シリーズと、窒素除去ユニットCENを紹介し、40か国から来場した皆さまに当社の排水処理ソリューションをご案内しました。
出展概要
IFAT Munichは、水、リサイクル、サーキュラリティ分野の環境技術が集まる世界有数の展示会です。
今回フジクリーンは、限られた時間でも製品の特長が伝わるよう、分かりやすい展示と視覚的なコミュニケーションを重視し、海外の来場者に向けて当社の技術を紹介しました。
会場では、リン除去に対応するCRX / CRX IIと、窒素除去ユニットCENを中心に展示しました。
なかでも、リン除去シリーズの「薬品を使用せずにリン除去が可能」というメッセージには特に強い反応があり、「chemical-free」「phosphorus removal」といった訴求が来場者の関心を集めました。
展示製品
CENは、欧州市場に向けた窒素除去ユニットとして紹介しました。
実機を設置し、システムの大きさや導入イメージを直感的に理解していただける展示としました。
また、CRX / CRX IIは、リン除去に対応する製品シリーズとして紹介し、特に薬品不使用という特長を前面に打ち出しました。環境負荷低減と実用性の両立という観点から、多くの来場者に関心を持っていただきました。
薬品を使わないリン除去への高い関心
今回の出展で特に印象的だったのは、フジクリーンの薬品不使用のリン除去という考え方への反応です。会場での会話を通じて、このアプローチが、持続可能な排水処理の実現を検討する来場者に強く響いていることが分かりました。
CRX IIの紹介を通じて、技術的な特長だけでなく、その先にある環境価値まで分かりやすく伝えることができ、ブース内でも特に注目度の高いテーマのひとつとなりました。
40か国からの来場と欧州市場での接点拡大
ブースには40か国から来場があり、とりわけドイツ、スペイン、イタリアからの来場者が目立ちました。欧州市場における幅広い関心を確認できたことは、今後の事業展開に向けた大きな手応えとなりました。
リン除去製品への反響に加え、CENについてもドイツ国内のインストーラーから具体的な関心が寄せられ、新たな接点づくりにつながりました。今回の出展は、製品紹介の場であると同時に、欧州市場での存在感を高め、今後のフォローアップにつなげる機会となりました。
今後に向けて
フジクリーンは、IFAT Munich 2026への出展を通じて、欧州市場での認知拡大と今後の事業展開に向けた知見の獲得を進めることができました。今回の展示を通じて、持続可能な排水処理ソリューションへの需要の高まりを改めて実感しています。
今後も、実用性と環境性を両立する技術を分かりやすく伝えながら、地域ごとのニーズに応じた排水処理ソリューションの提案を進め、世界各地の水環境保全に貢献してまいります。


